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「医療事務」の資格は民間資格

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働きたい主婦のみなさんへ働きたい主婦のみなさんへしばらく会社勤めを離れていた主婦が再就職をしようと考えてもなかなかスムーズにいかないものです。私自身、求人情報を見つけるのに手間取り、何度も面接で失敗して、ずいぶん心が折れたこともありました。その後、介護の資格を取って、ようやくホームヘルパーの仕事を始めることができました。その経験から、同じようなことで悩んでいる主婦のためにこのサイトを立ち上げました。このサイトへのお問い合わせはleadtoqualification@yahoo.co.jpまでお願いします。

実はたくさんの種類がある「医療事務」

更新日:2015.12.16

人気の医療事務の資格

主婦だけでなく、医療事務の仕事は様々な人に人気があり、実際に多くの人が活躍している仕事です。医療事務で働こうと思う前に、多くの人は医療事務の資格をとるかと思いますが、実は医療事務の資格は国家資格や公的資格ではありません。つまり、医療事務の資格は、医師免許や看護師免許と違い公的の資格ではないのです。
では、医療事務の資格はどうして必要なのでしょう。そもそも医療事務の資格試験は複数の団体や法人が主催している資格で、医療事務関係の資格の種類は10種類以上もあります。公的な資格でなければ資格を持っていなくても同じじゃないかと考える人もいるでしょう。しかし、自分はこれだけの知識を持っているということを証明するためにあるものなので、実際に面接を受ける時には、この資格がおおいに役立つのです。

人気の医療事務の資格

認定団体の数だけある

各団体が行っている資格試験ですが、資格ごとに特徴がありますので自分がどのような仕事をしたいかで受験すべき資格試験が異なります。医療事務の仕事は、窓口や案内業務、会計、レセプト作成業務など仕事など様々です。自分が将来どのような人材を目指すかを考えてみましょう。
また、病院は日本各地にあり、自宅の近くにも一件は病院があるのではないでしょうか。特に市街地などには様々な病院があるため、医療事務として働きたいと思った場合、自宅近くの勤務地を探すことができます。一度、医療事務の仕事をし退職した場合でも、経験者としての実績さえあれば、もう一度医療事務の仕事につきやすくなります。また、家庭の都合で引っ越しを余儀なくされた場合でも、引っ越し先で再就職しやすいというメリットを持っています。

認定団体の数だけある

自由な勤務形態が選べる医療事務

病院によって異なりますが、医療事務で働く場合、午前だけ、午後だけ、フルタイムなど色々な勤務体系になっている事があります。さらに、レセプト業務が忙しくなってくる月末や月初だけなどサイドワークとして働いている人もいます。結婚・出産をし、仕事から離れてしまっても復帰することも可能です。また、子供が小さい時には午前中など短時間だけ働き、子供がある程度大きくなり時間に余裕が出来てからフルタイムで長時間働くなど、自分に合わせて働くこともできるのではないでしょうか。このことからも分かるように医療事務の仕事は、独身者はもちろんですが、主婦が働きやすい仕事であるため、人気のある資格なのです。たとえ国家資格でなくても持っていることで必ず役に立つ資格と言えるでしょう。

自由な勤務形態が選べる医療事務

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